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演奏会・イベント情報

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2025年

7月26日(土)  京都


・名称:音楽のグランドツアー トリオ・ソナタを巡る旅路 〜日台古楽の競演〜

・日時:2025年7月26日(土)   14時30分開場   15時00分開演

・場所:京都市西京区松尾大利町9-1 青山記念音楽館バロックザール
(阪急電鉄嵐山線 上桂駅下車 西へ300メートル 徒歩約5分)

・入場料:4500円(前売一般¥4,000/前売学生¥2,500/当日券は各500円増し)

・問い合わせ先:青山音楽記念館(受付9:30〜18:00、月・火休館)
古楽アンサンブル〈おにぎりトリオ〉
075-393-0011
reiinoue(dot)recorder(a)gmail(dot)com
(Googleフォームから簡単にお申し込みいただけます。https://forms.gle/QZYtGHGSAHkCPGGR7)

・備考(出演者、プログラムなど):

●出演者
古楽アンサンブル〈おにぎりトリオ〉
リコーダー:イーチャン・リャン、井上玲
チェンバロ:須藤真地子

●曲目
バッハ:トリオ・ソナタ BWV 1039
シェロン:トリオ・ソナタ第7番 作品2
バルサンティ:リコーダー・ソナタ第3番
テレマン:二重奏曲 TWV 40:107
スカルラッティ:スペインのフォリアによる変奏曲
ほか

●後援
東京藝術大学音楽学部 同声会
日本チェンバロ協会

●公演に寄せて
 時は17〜18世紀、いわゆる「バロック時代」。英国の上流子弟は教養と見聞を広げるため、ヨーロッパの主要都市を巡る「グランド・ツアー」にこぞって出かけました。
 この時代の音楽といえば、地域ごとに個性的な音楽のスタイルが確立され、それらが相互に影響を与え合って豊潤な多様性を見せていました。
 私たち古楽アンサンブル〈おにぎりトリオ〉は、そんなヨーロッパ各地の音楽を巡る「グランド・ツアー」へと皆様をご案内します。キーワードは、バロック期に大流行した室内楽の形式、トリオ・ソナタ。「甘い音色の笛 flauto dolce」として愛されたリコーダー2本と煌びやかなチェンバロから紡ぎ出される、明暗・陰影の対比に富んだ鮮やかなバロックの響きをお楽しみください。

▶︎古楽アンサンブル〈おにぎりトリオ〉とは……
ヨーロッパで数々の賞を受賞し現在は台湾で活躍するリコーダーのイーチャン・リャンとチェンバロの須藤真地子、および日本の新進気鋭のリコーダー奏者・井上玲により結成された、日本と台湾にまたがる新しい古楽アンサンブルです。
台湾と日本の両方で愛される「おにぎり」は、お米に包まれる具材によって実に様々な味が楽しめます。これになぞらえて、私たちもトリオという編成の中から、バロック音楽の万華鏡のような多彩な魅力をお届けしたいと思います。
https://forms.gle/QZYtGHGSAHkCPGGR7


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