10月19日(日) 東京
・備考(出演者、プログラムなど):
*カッチーニの曲集《新音楽 Le nuove musiche》で幕を開けたバロック時代。当時イタリアは、政治経済の混乱やペストの大流行で混沌とした厳しい状況にありました。しかし、そんな時代を力強く生きたカステッロやフォンタナ、チーマたちの音楽は、オペラのようにドラマチックで情感たっぷりの旋律や和音、そして人々の賑わいや活気を表すかのような華麗に輝くパッセージに溢れています。
17世紀イタリアの美しく心揺さぶられる音楽を、リコーダーとチェンバロのデュオでどうぞお楽しみください。
【プログラム】
G. フレスコバルディ:カンツォン 第1番
G. P. チーマ:ソナタ 第48番
D. カステッロ:ソナタ 第1番
G. B. フォンタナ:ソナタ 第6番
F. ロニョーニ:「野山は花の賑わい」
T. メールラ:カンツォン 第1番 ほか
【出演】
太田祥(リコーダー)
辛川太一(チェンバロ)
【チケット料金】
一般:3,000円、学生:2,000円(全席自由)
【チケット取り扱い】
チケットぴあ http://ticket.pia.jp/pia/event.ds?eventCd=2512373
Pコード:296457
(5月初旬 販売開始予定)
【ご予約・お問い合わせ】
s.ohta.recorder@gmail.com
https://www.ohta-recorder.jp/cont3/main.html