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演奏会・イベント情報
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2025年

10月12日(日)  東京


・名称:もっと知りたい!もっと聴きたい!テレマン Vol.6 〜1700年代ライプツィヒ組――テレマンとその同窓生たち〜
・日時:2025年10月12日(日)   14時00分開場   14時30分開演  (16時30分終演)
・場所:北区 滝野川会館大ホール
  (JR京浜東北線 上中里駅東口から徒歩7分 JR山手線駒込駅北口から徒歩10分 東京メトロ南北線 西ヶ原駅から徒歩7分)
・入場料:4500円([一般前売]4,000円 [ほくとぴあメンバーズ割引 ※1]3,600円(前売のみ) [北区民割引 ※2]3,600円(前売のみ) [学生割引 ※3]2,000円(前売のみ) [当日券]4,500円)
・問い合わせ先:
[電 話]木の器事務局 03-5352-8240
[メール]木の器事務局 ki.no.utsuwa@gmail.com
  (北とぴあ)

・備考(出演者、プログラムなど):

日本で一番テレマンに詳しい” 音楽学者の佐藤康太による、楽しくそして熱いトークと共に、リコーダー奏者の宇治川朝政を中心とした“テレマンの音楽に魅了された” 演奏家によるコンサートで構成された、『もっと知りたい!もっと聴きたい!テレマン』シリーズの第6回です。

1701年、いろいろあって音楽の道をあきらめたテレマン青年は、法律家を志してライプツィヒ大学へとやってきます。ところがあっさりと音楽の才能が露見し、あれよあれよという間に、彼はこの街で音楽家としてのキャリアをスタートすることになるのです。
18世紀初頭のライプツィヒは、信じられないほど才能豊かな若い音楽家たちであふれていました。後にドレスデンの宮廷楽長となるハイニヒェン、テレマンのお友達だったピゼンデルやファッシュ、そしてよきライバル(!?)であったグラウプナー。18世紀前半のドイツ音楽を支えることになる音楽家たちが、当時この文化都市に集っていたのです。
このコンサートでは、そんな彼らの作品を5種の楽器によるアンサンブルと楽しいレクチャーでお届けします。
当時の学生生活に思いをはせつつ、多彩な音色の饗宴をお楽しみください。

なお本公演は北とぴあ国際音楽祭参加公演となっております。
北とぴあ国際音楽祭のページもご覧下さい→ https://kitabunka.or.jp/news/21046/
チケット発売は2025年8月8日を予定しております。


【出演】
佐藤 康太(音楽学)
荒井 豪(オーボエ)
宇治川 朝政(リコーダー)
丸山 韶(ヴァイオリン)
長谷川 太郎(ファゴット)
福間 彩 (チェンバロ)

【曲目】
テレマン  :4声のコンチェルト イ短調 TWV 43:a3
ファッシュ :4声のソナタ 変ロ長調 FWV N:B1
ハイニヒェン:オーボエとファゴットのためのソナタ ハ短調 S 277 ほか


※2025年7月28日月)から1週間 NHK-FMラジオ番組『古楽の楽しみ』で佐藤康太氏のテレマンの放送がございます。
テレマン好きの方はぜひお聞き下さい!
詳しくはNHKの『古楽の楽しみ』のサイトをご覧下さい。
https://www.nhk.jp/p/kogaku/rs/NWYPY4N3WW/schedule/

https://ki-no-utsuwa.com/events/motto-telemann-6



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