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演奏会・イベント情報

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リコーダーの演奏会、セミナー、リコーダー関係のイベントを皆さんからの情報をもとに掲載しています。

2023年6月6日(火)更新

御利用上のお願い:
 
 
日時、内容等が変更になることがあります。
必ず問い合わせ先に確認してから、
お出かけになるようお願い致します。


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2023年6月

2023年7月

2023年8月

2023年9月


2023年

6月4日(日)  愛媛


・名称:ソナタの輝き~18世紀・バロック時代イタリアのソナタを中心に~

・日時:2023年6月4日(日)   14時30分開場   15時00分開演

・場所:松山市 愛媛県美術館 講堂
(〒790-0007 愛媛県松山市堀之内)

・入場料:3500円(一般前売り3000円(当日3500円)/ 学生(30歳以下)前売り2000円(当日2500円))

・問い合わせ先:イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ事務局 ensemble(dot)5te(dot)s(a)gmail(dot)com

・備考(出演者、プログラムなど):

プログラム:
A. コレッリ: 作品5より ソナタ第4番
F. ジェミニアーニ: チェンバロ作品集より ニ長調の作品
F. M. ヴェラチーニ:ソナタ第6番
J. S. バッハ: フルートとチェンバロのためのソナタ(BWV1030) 他

出演:中島恵美(リコーダー/フラウト・トラヴェルソ)
曽根田駿(チェンバロ)

お申込み、お問い合わせ:
■専用フォームより:https://forms.gle/z3dhYTgLPyvA4o3m6
■愛媛県美術館ミュージアムショップ(新館1階、営業時間 9:40~18:00※3/14~4/30まで平日は休店、土・日・祝日のみ営業) 
■マツヤマ楽器:089-933-4148
■マルイレコード:089-945-0132
https://www.i-filatori-di-musica.com/


6月11日(日)  大阪


・名称:リコーダーオーケストラ 「デル・ソーレ大阪」 第15回コンサート

・日時:2023年6月11日(日)   13時30分開場   14時00分開演

・場所:豊中市野田町4-1 豊中市立ローズ文化ホール
(阪急宝塚線「庄内」駅より北へ徒歩8分)

・入場料:1500円(学生1,000円、未就学児の入場はご遠慮ください)(全席自由)

・問い合わせ先: info-osaka(a)del-sole(dot)net

・備考(出演者、プログラムなど):

指揮・リコーダー : 向江 昭雅
~~~ プログラム ~~~
F. ドゥランテ / コンチェルト 第4番
A. コレッリ / コンチェルト・グロッソ 第12番 作品6-12
G. F. ヘンデル / コンチェルト・グロッソ 第10番 作品6-10
W. A. モーツァルト / 弦楽五重奏曲 第2番 KV406 より ほか
~~~
【チケットお申し込みはメール(上記問い合わせ先アドレス)、または「チケットぴあ」Pコード:236695】でどうぞ。
http://delsoleosaka.html.xdomain.jp


6月16日(金)  東京


・名称:イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ 1stアルバム『スプレッツァトゥーラ』発売記念演奏会

・日時:2023年6月16日(金)   18時30分開場   19時00分開演

・場所:荒川区 日暮里サニーホール コンサートサロン
(〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5-50-5  ホテルラングウッド4階)

・入場料:3500円(一般前売り:3000円(当日3500円) / 学生(30歳以下)前売り:2000円(当日2500円))

・問い合わせ先:イ・フィラトーリ・ディ・ムジカ事務局 ensemble(dot)5te(dot)s(a)gmail(dot)com

・備考(出演者、プログラムなど):

アルバム『スプレッツァトゥーラ』は古楽器デュオのイ・フィラトーリ・ディ・ムジカのファーストアルバムである。2人が操るリコーダー、フラウト・トラヴェルソ、チェンバロ、バロック・ハープの4種類の楽器の魅力が活きる、16世紀後半から17世紀のイタリアの作品に焦点を当て、リサーチの先にある自由な表現を追求する1枚となっている。
発売記念演奏会では、アルバム収録曲からはもちろん、それ以外の曲目の演奏も予定される。

プログラム:
♪D.カステッロ:ソナタ第1番
♪G.B.フォンターナ:ソナタ第2番
♪F.ロニョーニ:『私はこんなに傷ついて』によるディミニューション
♪B.ストラーチェ:戦いのバッロ ほか

出演:
中島 恵美(リコーダー、フラウト・トラヴェルソ)
曽根田 駿(チェンバロ、バロック・ハープ)

お問い合わせ、ご予約:
■専用Webフォームより(推奨):https://forms.gle/SXaaFMfSaoJnmJKV6
■チケットぴあ:Pコード 240-417 https://t.pia.jp/pia/event/event.do?eventCd=2311325
■東京古楽器センター:03-3952-5515
https://www.i-filatori-di-musica.com/


6月18日(日)  東京


・名称:目黒リコーダーオーケストラ 8th Concert 心をつなぐハーモニー

・日時:2023年6月18日(日)   13時15分開場   14時00分開演  (16時30分終演)

・場所:東京都中央区晴海1丁目8-9 第一生命ホール
(都営地下鉄大江戸線勝どき駅 A2a出口 徒歩8分 晴海トリトンスクエア内)

・入場料:無料(全席指定・要申込:電子チケットteket お一人様1枚まで 全席指定のため会員登録が必要です。 https://teket.jp/688/18901  チラシのQRコードまたは目黒リコーダーオーケストラのHP、Facebookからお申込みできます。)

・問い合わせ先:目黒リコーダーオーケストラ事務局 meguro.recorder.orchestra@gmail.com

・備考(出演者、プログラムなど):

*残席僅かです。お申し込みはお早めにお願いいたします。

前回の演奏会から4年半。新型コロナウイルス禍も落ち着きつつある中、このたび第8回コンサートを開催します。今回のコンサートではルネサンス期の鍵盤楽器の曲から現代のリコーダーオーケストラのためのオリジナル曲まで多様な楽曲を演奏いたします。ぜひ、リコーダーオーケストラならではの重厚かつ優しい響きをお楽しみいただきたいと思います。皆様のご来場を心よりお待ちしております。

プログラム
組曲第1番 (R.ハーヴェイ)
オックスフォード伯爵のマーチ (W.バード)
我が青春はすでに過ぎ去り (J.P.スウェーリンク)
「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」より (W.A.モーツァルト)
虹の架け橋(平野真奈)
ラテン・アメリカ組曲 (D.モーゼズ)
交響曲第10番(S.マーシャル)
オリエンタル・ラプソディー《Jabal Ram》日本初演(S.ジーク)
etc

*順不同、プログラムの変更はご了承下さい。
http://mrecorder.web.fc2.com/index.html


6月22日(木)  神奈川


・名称:ヘンデルのリコーダーソナタ~リコーダーのスタンダードナンバーVol.3

・日時:2023年6月22日(木)   18時30分開場   19時00分開演
  昼公演 14時開場 14時30分開演

・場所:横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2 鶴見区民文化センターサルビアホール音楽ホール
(JR線鶴見駅東口・京急線鶴見駅西口から徒歩2分 )

・入場料:4000円(前売り券 3500円)

・問い合わせ先:渡辺清美 kiyomi3wtnb@gmail.com

・備考(出演者、プログラムなど):

出演;渡辺清美(リコーダー)、西山まりえ(チェンバロ)

プログラム:G.F.ヘンデル作曲 リコーダーソナタ

ハ長調 HWV365

ト短調 HWV360

イ短調 HWV362

変ロ長調 HWV377

ニ短調 HWV367a

ヘ長調 HWV369

「ハレルヤコーラス」でおなじみのヘンデルは当時から大変な人気作家でした。ヘンデルが書いたリコーダーソナタは、どれも素晴らしく、リコーダープレイヤーにとっては宝物です。また、チェンバリストにとっても心躍る作品であることはヘンデル自身が「リコーダーとチェンバロのためのソナタ」と記していることからも明らかです。
これら6曲のリコーダーソナタを現在活躍中のリコーダー製作家である、斉藤文誉、譜久島譲、平尾重治、平尾清治、ハンス・シンメル(現在は注文不可)各氏の楽器を用いて演奏します。リコーダーの広場をご覧の皆さまにはとても興味深く聞いていただけると思います。

平日ですが。お仕事帰りにも素敵なひと時をお贈りします。伸びやかで洒脱なヘンデルのリコーダーソナタをぜひ聞きにいらしてください♪

チケットのお申し込みは下記 ホームページより承ります。
https://www.lovereco.net/


7月1日(土)  埼玉


・名称:リコーダー・アンサンブル・プラセボ 第9回定期演奏会
サマーコンサート 2023

・日時:2023年7月1日(土)   13時00分開場   13時30分開演  (16時00分終演)

・場所:さいたま市南区根岸1-7-1 さいたま市文化センター 小ホール
(JR京浜東北線・武蔵野線 南浦和駅西口より徒歩8分 / 有料駐車場 137台)

・入場料:無料(入場無料、申し込み不要です。 駐車場は1時間以内無料ですが、その後30分毎に料金が発生します。)

・問い合わせ先:プラセボ事務局
プラセボ事務局
090-5751-5748
sottovoce(a)yahoo(dot)co(dot)jp

・備考(出演者、プログラムなど):

アフリカ組曲 No.5 / S.ジーク
セレンガーズ・ラウンド / W.バード
パリは燃えているか / 加古隆
5本のリコーダーのためのコンチェルト / J.B.de ボワモルティエ
王の夜食に供するコンセール / J.B.de リュリ  ほか

https://sottovoce9.wixsite.com/placebo/concerts


7月1日(土)  奈良


・名称:リコーダーアンサンブル フルッタ・ファンタジア「古のルネサンス音楽への誘い」

・日時:2023年7月1日(土)   13時30分開場   14時00分開演

・場所:奈良市西大寺東町2−4−1ならファミリー6階 秋篠音楽堂
(近鉄大和西大寺下車 北口徒歩3分 )

・入場料:2000円(全自由席)

・問い合わせ先:秋篠音楽堂チケットブース0742-35-7070
(10:00-17:00)

・備考(出演者、プログラムなど):

出演
井上佳代 リコーダー
財前奈緒子 リコーダー
織田優子 リコーダー
濱田芳通 リコーダー
高本一郎 リュート
田島隆 パーカッション

曲目
千々の悲しみ(ジョスカン・デ・プレ)
マスク(ヒュー・アストン)


主催:秋篠音楽堂運営協議会
企画制作:フルッタ・ファンタジア
協力:竹山木管楽器製作所(アンリュウリコーダーギャラリー)
後援:東京リコーダー協会西日本本部/三木楽器Wind Forest/沙羅の木会(相愛大学音楽学部同窓会)
https://akishino-ongakudo.com


7月6日(木)  東京


・名称:第47回『リコーダー大合奏を楽しもう!』

・日時:2023年7月6日(木)   12時00分開場   12時00分開演  (16時00分終演)

・場所:東京都小金井市本町5-14-10 宮地楽器小金井店
(JR中央線「武蔵小金井駅」北口より 徒歩5分)

・入場料:4500円(一般:4,500円 MRC会員・LINE会員:3,500円(楽譜のご郵送をご希望の場合は 追加で500円を頂戴いたします。))

・問い合わせ先:宮地楽器小金井店
宮地楽器小金井店
042-385-5585
mrc@miyajimusic.com

・備考(出演者、プログラムなど):

人気リコーダー奏者松浦孝成先生を指揮にお迎えし、
一日で曲を作り上げる単発講座『リコーダー大合奏を楽しもう!』
第47弾を、7月6日(木)に開催いたします。

この日はリコーダーフェアの前日!皆様のご参加を心よりお待ちしております♪


第47回『リコーダー大合奏を楽しもう!』
日時:7月6日(木) 12:00~16:00
定員:35名
場所:宮地楽器小金井店さくらホール
参加費:【MRC会員/LINE会員】3,500円 【一般】4,500円
※価格はいずれも税込です。

予定曲目:
W.バード:6声のファンタジア 第1番
J.S.バッハ:コラール
L.van ベートーヴェン:笛時計のためのメヌエット
J.ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番

講師:松浦孝成

当日の楽譜はWEBからダウンロードできます!
お申込み後、メールでスコア楽譜のダウンロードフォームをお送りいたします。
(※ダウンロードが難しい方は+500円で楽譜を郵送いたします。)

ぜひこの機会に、1人では体験できないアンサンブルの音色をお楽しみください!


https://recorder.miyajimusic.jp/ensemble/


7月7日(金・祝)  東京


・名称:宮地楽器小金井店 リコーダーフェア2023

・日時:2023年7月7日(金・祝)   10時00分開演
  リコーダーフェア 2023年7月7日(金)~9日(日)開催

・場所:東京都小金井市本町5-14-10 宮地楽器 小金井店
(JR中央線 武蔵小金井駅 北口より徒歩5分)

・入場料:無料

・問い合わせ先:宮地楽器小金井店
宮地楽器小金井店
042-385-5585
mrc@miyajimusic.com
(イベント申込は6月1日(木)より開始)

・備考(出演者、プログラムなど):

今年も宮地楽器の名物イベント『リコーダーフェア』を開催いたします。
小金井店40周年記念といたしまして、宮地楽器オリジナルリコーダーの総集編やバスリコーダー特集など
様々な企画をご用意してお待ちしております!

~リコーダーフェア2023~
特典:木製リコーダーおよび楽譜がほぼ全品10%引き(※一部対象外商品あり)


◆宮地楽器オリジナルリコーダー総集編!
今回は歴代のモデルを総特集し、誕生秘話やそれぞれの魅力を改めてご紹介いたします。
詳しくはWEBで♪

◆バスリコーダー特集
アンサンブルには欠かせないバスリコーダー!
憧れつつも、始めるのに勇気が出ないという方も多い楽器ですが、様々な機種を吹き比べられるチャンスですのでぜひこの機会にお試しください。


◆期間中のイベント◆

・第47回『リコーダー大合奏を楽しもう!』※要予約。定員35名。
7/6(木)12:00〜16:00

毎度ご好評頂いております合奏講座です。

・宮地楽器講師による『リコーダー選定会』※要予約
7/7(金)7/8(土)10:00~17:30
7/9(日)16:30〜18:00

実力派の宮地楽器講師陣が、あなたの楽器選びをサポートいたします。

・リコーダー職人による『リコーダー点検会』※要予約(1名様1枠、2本まで)
7/7(金)~9(日)10:30~17:30

あなたの愛器をその場で点検・調整いたします。

・リコーダーアンサンブルコンサート ~時代の響き~ ※要予約。定員45名。
7/7(金)開演…15:00、開場…14:30
出演・・・金子健治、安井敬、庄司祐子、川名由比

リコーダーという楽器が生きてきた3つの時代に焦点を当て、ピッチや形状の異なる3種類のリコーダーで吹き比べていきます。

・リコーダーとチェンバロによるミニ・コンサート
『諸国の笛/イギリス、イタリア、ドイツのリコーダー音楽』※要予約。定員45名。
7/9(日)①12:00~②15:00~
出演…中川つよし、倉林靖、寺村朋子

こちらのコンサートでは、宮地オリジナル・リコーダーとチェンバロを使用して、リコーダー音楽における様々な「趣味」の世界を旅します。

■フェア前のプレイベント!
『宮地楽器オリジナルリコーダー総復習!』※要予約。各回定員45名。
6/28(水)開演…15:00、開場…14:30
出演…徳永隆二、中川つよし、寺村朋子

総集編として各モデルの音色や特徴を徹底解説!
製作に携わった2人から直接話を聞くことができるこの機会、お見逃しなく。

https://recorder.miyajimusic.jp/fair2023/


7月17日(月・祝)  三重


・名称:日本キリスト教団三重県津市 津教会 夏の音楽会

・日時:2023年7月17日(月・祝)   13時30分開場   14時00分開演  (15時00分終演)
  前半がリコーダー合奏、後半がオルガン演奏

・場所:三重県津市丸の内 日本キリスト教団三重県 津市 津教会 
(近鉄名古屋線津新町下車北へ徒歩7分 市役所北方向養正河川公園東(十字架のタワーのある建物))

・入場料:無料(無料、一般の方歓迎(信者さんでなくても結構です)。駐車場には限りがありますので公共機関をご利用ください)

・問い合わせ先:日本キリスト教団三重県津市 津教会0592284293

・備考(出演者、プログラムなど):

リコーダフィルハーモニーカナリア
(プログラム)

バッハカンタータ140番コラール、G線上のアリア、バッハの聖歌集ほか
ヘンデルメシア3幕アリア、サラバンドなど。

前半リコーダー合奏プログラムで約30~40分くらい
https://jmty.jp/mie/eve-con/article-11gkmr


7月18日(火)  大阪


・名称:松浦孝成のリコーダーオーケストラレッスンVOL.42

・日時:2023年7月18日(火)   13時00分開場   13時15分開演  (16時30分終演)

・場所:大阪市北区中之島1-1-27 大阪市中央公会堂 大会議室
(Osaka Metro 御堂筋線・京阪電鉄 淀屋橋駅下車)

・入場料:4000円

・問い合わせ先:リコーダーオーケストラレッスンの会事務局
070-1514-5816
matsuurarecolesson(a)gmail(dot)com
(電話受付時間 平日18:00~20:00)

・備考(出演者、プログラムなど):

◆課題曲
 パヴァーヌとガイヤルド(W.バード)
 4つのパスティーシュ(D.ブラッドワース)
 「コーリッシュ・クインテット」より(H.U.シュテープス) 他

◆持ち物
 リコーダー(いろいろなリコーダーをお持ちください) 譜面台 筆記具

◆定員 35名(先着順)
https://forms.gle/JUX91uUsgTLFG5T46


8月4日(金)  茨城


・名称:邊保陽一リコーダーリサイタル2023
革命 The English Revolution

・日時:2023年8月4日(金)   18時30分開場   19時00分開演

・場所:つくば市 ノバホールホワイエ
(茨城県つくば市吾妻1-10-1 https://www.tcf.or.jp/novahall/)

・入場料:3000円(全席自由 一般3000円/大学生以下2000円(要学生証、当日券は各チケットそれぞれ500円増))

・問い合わせ先:オフィスアルシュ03-3565-6771
(http://www.o-arches.com (全公演共))

・備考(出演者、プログラムなど):

邊保陽一リコーダーリサイタル2023
革命 The English Revolution
~17世紀イギリス音楽、ルネサンスリコーダーの復古と革新~

邊保 陽一(リコーダー)
トーマス・バエテ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
加久間 朋子(チェンバロ)

プログラム
ジョン・プレイフォード 編纂 ダンシングマスターより
マシュー・ロック 組曲 第3番 ニ調
ウィリアム・ロウズ 組曲 第7番 ニ調
ニコラ・マテイス パッサージョとグラウンド


つくば公演
2023年8月4日(金)19:00開演(18:30分開場)
ノバホール・ホワイエ(茨城県つくば市吾妻1-10-1)
全席自由 一般3000円/大学生以下2000円(要学生証)

ご予約・お問合せ
オフィスアルシュ 03-3565-6771 http://www.o-arches.com (全公演共)
宮崎古楽の会 090-5489-9280 pavane@izm.bbiq.jp 桑田 (宮崎公演のみ) 

チケット取扱い:
TIGET https://tiget.net/ (宮崎公演以外)
東京古典楽器センター 03-3952-5515 (つくば・東京)

17世紀ヨーロッパは、激動の時代。イングランドは日本と同様に島国であったため、ルネサンス期の音楽はガラパゴス化し、中世の複雑なリズムとともに独自の進化を遂げた。しかしクロムウェルの共和制から王政復古がなされたと同時に、大陸からのバロックの大波、通奏低音、不協和音や様々な舞曲などが流れ込み、音楽にも革命的な変化が訪れる。歴史的にも、音楽的にも劇的な事件があり、その変化を担った多彩な作曲家たちの珠玉の名作たちを、様々なルネサンスリコーダーの温かい音色と妙技にのせて奏でる。またプログラムには、当時多くの貴族を楽しませた曲集、プレイフォードの空前絶後のベストセラー『ダンシングマスター』の愉しくどこか物悲しい、魅力あふれる旋律の数々を、奏者たち自作の装飾・ディミニューションとともにお楽しみ頂きたい。

邊保 陽一/リコーダー
筑波大学卒業後、カタルーニャ高等音楽院で、また邦人リコーダー奏者としては非常に稀有な国費給付生、スイス政府奨学生としてチューリッヒ芸術大学大学院をデュプロマを取得し、最優秀の成績で卒業。リコーダーを向江昭雅、ペドロ・メメルスドルフ、ケース・ブッケの各氏に師事。国内外のアーティストとヴィヴァルディのソプラニーノ協奏曲を共演し、古楽アンサンブル『コントラポント』への参加や、ブッケ氏とデュオコンサートツアーを度々行うなど精力的に活動している。ソロCD『狂気と嘆き、そして喜び~17世紀イタリア音楽の隆盛~』、『パリの悦び~オルレアン公フィリップのフランスバロック~』、またブッケ氏との二重奏CD『DUO~神に捧げるデュオ~』をリリース。YouTubeチャンネル『Compleat Recorder Master』を開設。ナカルリコーダー教室、つくばリコーダー合宿主宰。麻布ミュージックプレイス講師。茗溪学園中学校・高等学校非常勤講師。 https://hembo.jp
https://hembo.jp/


8月5日(土)  宮崎


・名称:邊保陽一リコーダーリサイタル2023
革命 The English Revolution

・日時:2023年8月5日(土)   14時30分開場   15時00分開演  (17時00分終演)

・場所:宮崎市 サルマンジャー
(宮崎市船塚2-17)

・入場料:3000円(全席自由 一般3000円/大学生以下2000円(要学生証、当日券は各チケットそれぞれ500円増))

・問い合わせ先:宮崎古楽の会
090-5489-9280
pavane@izm.bbiq.jp
(宮崎公演のみ)

・備考(出演者、プログラムなど):

邊保陽一リコーダーリサイタル2023
革命 The English Revolution
~17世紀イギリス音楽、ルネサンスリコーダーの復古と革新~

邊保 陽一(リコーダー)
トーマス・バエテ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
加久間 朋子(チェンバロ)

プログラム
ジョン・プレイフォード 編纂 ダンシングマスターより
マシュー・ロック 組曲 第3番 ニ調
ウィリアム・ロウズ 組曲 第7番 ニ調
ニコラ・マテイス パッサージョとグラウンド


宮崎公演
2023年8月5日(土)15:00開演(14:30分開場)
Salle Mandjarサル・マンジャー(宮崎市船塚2-17)
全席自由 一般3000円/大学生以下2000円(要学生証)

ご予約・お問合せ
オフィスアルシュ 03-3565-6771 http://www.o-arches.com (全公演共)
宮崎古楽の会 090-5489-9280 pavane@izm.bbiq.jp 桑田 (宮崎公演のみ) 

チケット取扱い:
TIGET https://tiget.net/ (宮崎公演以外)
東京古典楽器センター 03-3952-5515 (つくば・東京)

17世紀ヨーロッパは、激動の時代。イングランドは日本と同様に島国であったため、ルネサンス期の音楽はガラパゴス化し、中世の複雑なリズムとともに独自の進化を遂げた。しかしクロムウェルの共和制から王政復古がなされたと同時に、大陸からのバロックの大波、通奏低音、不協和音や様々な舞曲などが流れ込み、音楽にも革命的な変化が訪れる。歴史的にも、音楽的にも劇的な事件があり、その変化を担った多彩な作曲家たちの珠玉の名作たちを、様々なルネサンスリコーダーの温かい音色と妙技にのせて奏でる。またプログラムには、当時多くの貴族を楽しませた曲集、プレイフォードの空前絶後のベストセラー『ダンシングマスター』の愉しくどこか物悲しい、魅力あふれる旋律の数々を、奏者たち自作の装飾・ディミニューションとともにお楽しみ頂きたい。

邊保 陽一/リコーダー
筑波大学卒業後、カタルーニャ高等音楽院で、また邦人リコーダー奏者としては非常に稀有な国費給付生、スイス政府奨学生としてチューリッヒ芸術大学大学院をデュプロマを取得し、最優秀の成績で卒業。リコーダーを向江昭雅、ペドロ・メメルスドルフ、ケース・ブッケの各氏に師事。国内外のアーティストとヴィヴァルディのソプラニーノ協奏曲を共演し、古楽アンサンブル『コントラポント』への参加や、ブッケ氏とデュオコンサートツアーを度々行うなど精力的に活動している。ソロCD『狂気と嘆き、そして喜び~17世紀イタリア音楽の隆盛~』、『パリの悦び~オルレアン公フィリップのフランスバロック~』、またブッケ氏との二重奏CD『DUO~神に捧げるデュオ~』をリリース。YouTubeチャンネル『Compleat Recorder Master』を開設。ナカルリコーダー教室、つくばリコーダー合宿主宰。麻布ミュージックプレイス講師。茗溪学園中学校・高等学校非常勤講師。 https://hembo.jp
https://hembo.jp/


8月8日(火)  神奈川


・名称:2021年テレマン国際古楽コンクールで第2位および聴衆賞。気鋭のリコーダー奏者・井上玲氏による鶴見de古楽の初舞台。

・日時:2023年8月8日(火)   18時30分開場   19時00分開演  (21時00分終演)
  定員・入場料・プログラム同一で、昼公演もあり(14時開演、13時30分開場)。

・場所:神奈川県横浜市鶴見区 鶴見区民文化センター サルビアホール3F 音楽ホール

・入場料:3900円(事前振込・完全予約制、全席自由。ペアチケット7,200円。)

・問い合わせ先:(一社)VIA GALLERIA info@viagalleria.or.jp
(チケットぴあでも販売中)

・備考(出演者、プログラムなど):

▶︎日時
2023年8月8日(火)
午後の部 13:30開場・14:00開演
夜の部 18:30開場・19:00開演

▶︎入場料
¥3,900/ペア券¥7,200(全席自由、要予約)

▶︎出演
リコーダー:井上 玲
チェンバロ:岡田 龍之介
※当初出演予定の石川友香理は都合により出演を見送ることとなりました。ご了承ください。

▶︎会場
鶴見区民文化センター サルビアホール 3F音楽ホール

▶︎プログラム
ジャック・オトテール「ル・ロマン」: 組曲第2番 ホ短調 作品5
アンヌ・ダニカン・フィリドール: リコーダーソナタ ニ短調
フランチェスコ・ジェミニアーニ:ソナタ ト長調
パオロ・ベネデット・ベリンツァーニ: リコーダーソナタ第12番 ニ短調 作品3
ほか
※出演者変更に伴い、曲目も変更となりました

▶︎ご予約
★チケットぴあ→こちら
Pコード:P-238689
TEL:0570-02-9999
★メール申し込み→ info@viagalleria.or.jp
[電話]045-961-0813
[ホームページ]http://viagalleria.or.jp/

▶︎主催
(一社)VIA GALLERIA

▶︎後援
日本チェンバロ協会

▶︎プロフィール
井上 玲(リコーダー)
大阪府生まれ。幼少より古楽に関心を抱き、8歳よりリコーダーを始める。2014年第35回全日本リコーダーコンテスト金賞など、中学・高校在学中より受賞を重ねる。東京大学在学中の2019年、第32回国際古楽コンクール〈山梨〉旋律楽器部門で第3位(第1位なし)。2021年にはドイツ・マクデブルクで開催された第11回テレマン国際コンクールにて第2位および聴衆賞を受賞し、本選の演奏はドイツのラジオ局MDR KULTURより放送された。現在は東京藝術大学大学院に在籍すると同時に、活発な演奏活動を展開している。リコーダーを山岡重治、庄野龍夫の各氏に師事。また定期的にケース・ブッケ、ペーテル・ファン・ヘイヘン各氏をはじめとする内外の演奏家からの指導を受け、研鑽を積んでいる。

岡田 龍之介(チェンバロ)
慶応義塾大学経済学部卒業後、東京芸術大学楽理科卒業、同大学院修了。音楽学を角倉一朗、チェンバロを有田千代子、渡邊順生各氏に師事。1983年ジャン・ジャック・ルソー「村の占い師」オペラ(原語本邦初演)でデビュー後、国内外で多数演奏を行い、フェデリコ・アゴスティーニ、シギスヴァルト・クイケン、D.ブリュッヘンら国内外の優れたソリスト、バロック奏者とのアンサンブルで培った通奏低音の表現力は高く評価されている。近年は教育活動や、講演会・執筆などを通じた普及活動も積極的に進め、NHK-FMにも出演。韓国ソウル国際音楽祭、アリオン・レクチャーコンサート、栃木「蔵の街」音楽祭、目白バ・ロック音楽祭、北とぴあ国際音楽祭、みなと・横浜バロックシリーズ゙、金沢史跡コンサートに加え、韓国やドイツにも広く客演している。第13・23回古楽コンクールでチェンバロ部門審査員を務めている。ソロCD「銀色の響き」はレコード芸術誌準特選に選ばれ、これまでに10枚のCDをリリースしている。洗足学園大学・都留音楽祭各講師(~2017)、古楽アンサンブル「ヴィアッジョ・ムジカ―レ」「ムジカ・レセルヴァータ」主宰、鴻巣FM放送「クラシックの散歩道」メインパーソナリティー。ザロモン室内管弦楽団指揮者。日本チェンバロ協会会長。
http://viagalleria.or.jp/event/%e9%b6%b4%e8%a6%8bde%e5%8f%a4%e6%a5%bd-8%e6%9c%88%ef%bc%98%e6%97%a5-%e7%81%ab%ef%bc%89%e3%80%8c%e4%ba%95%e4%b8%8a-%e7%8e%b2%e3%80%80%e3%83%aa%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%80%e3%83%bc%ef%bd%a5%e3%82%bd/


8月11日(金・祝)  東京


・名称:邊保陽一リコーダーリサイタル2023
革命 The English Revolution

・日時:2023年8月11日(金・祝)   13時30分開場   14時00分開演  (16時00分終演)

・場所:新宿区新大久保 日本福音ルーテル東京教会
(JR・新大久保駅より徒歩5分、地下鉄大江戸線・東新宿駅より徒歩7分 http://jelctokyo.org/)

・入場料:4000円(全席自由 一般4000円/大学生以下2500円(要学生証、当日券は各チケットそれぞれ500円増))

・問い合わせ先:オフィスアルシュ03-3565-6771
(http://www.o-arches.com (全公演共))

・備考(出演者、プログラムなど):

邊保陽一リコーダーリサイタル2023
革命 The English Revolution
~17世紀イギリス音楽、ルネサンスリコーダーの復古と革新~

邊保 陽一(リコーダー)
トーマス・バエテ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
加久間 朋子(チェンバロ)

プログラム
ジョン・プレイフォード 編纂 ダンシングマスターより
マシュー・ロック 組曲 第3番 ニ調
ウィリアム・ロウズ 組曲 第7番 ニ調
ニコラ・マテイス パッサージョとグラウンド


東京公演
2023年8月11日(祝・金)14:00開演(13:30分開場)
日本福音ルーテル東京教会(http://jelctokyo.org/)
全席自由 一般4000円/大学生以下2500円(要学生証)

ご予約・お問合せ
オフィスアルシュ 03-3565-6771 http://www.o-arches.com (全公演共)
宮崎古楽の会 090-5489-9280 pavane@izm.bbiq.jp 桑田 (宮崎公演のみ) 

チケット取扱い:
TIGET https://tiget.net/ (宮崎公演以外)
東京古典楽器センター 03-3952-5515 (つくば・東京)

17世紀ヨーロッパは、激動の時代。イングランドは日本と同様に島国であったため、ルネサンス期の音楽はガラパゴス化し、中世の複雑なリズムとともに独自の進化を遂げた。しかしクロムウェルの共和制から王政復古がなされたと同時に、大陸からのバロックの大波、通奏低音、不協和音や様々な舞曲などが流れ込み、音楽にも革命的な変化が訪れる。歴史的にも、音楽的にも劇的な事件があり、その変化を担った多彩な作曲家たちの珠玉の名作たちを、様々なルネサンスリコーダーの温かい音色と妙技にのせて奏でる。またプログラムには、当時多くの貴族を楽しませた曲集、プレイフォードの空前絶後のベストセラー『ダンシングマスター』の愉しくどこか物悲しい、魅力あふれる旋律の数々を、奏者たち自作の装飾・ディミニューションとともにお楽しみ頂きたい。

邊保 陽一/リコーダー
筑波大学卒業後、カタルーニャ高等音楽院で、また邦人リコーダー奏者としては非常に稀有な国費給付生、スイス政府奨学生としてチューリッヒ芸術大学大学院をデュプロマを取得し、最優秀の成績で卒業。リコーダーを向江昭雅、ペドロ・メメルスドルフ、ケース・ブッケの各氏に師事。国内外のアーティストとヴィヴァルディのソプラニーノ協奏曲を共演し、古楽アンサンブル『コントラポント』への参加や、ブッケ氏とデュオコンサートツアーを度々行うなど精力的に活動している。ソロCD『狂気と嘆き、そして喜び~17世紀イタリア音楽の隆盛~』、『パリの悦び~オルレアン公フィリップのフランスバロック~』、またブッケ氏との二重奏CD『DUO~神に捧げるデュオ~』をリリース。YouTubeチャンネル『Compleat Recorder Master』を開設。ナカルリコーダー教室、つくばリコーダー合宿主宰。麻布ミュージックプレイス講師。茗溪学園中学校・高等学校非常勤講師。 https://hembo.jp
https://hembo.jp/


8月12日(土)  兵庫


・名称:邊保陽一リコーダーリサイタル2023
革命 The English Revolution

・日時:2023年8月12日(土)   14時30分開場   15時00分開演  (17時00分終演)

・場所: 日本基督教団神戸聖愛教会
(神戸市中央区生田町1-1-27 https://www.kobeseiai.org/)

・入場料:4000円(全席自由 一般4000円/大学生以下2500円(要学生証、当日券は各チケットそれぞれ500円増))

・問い合わせ先:オフィスアルシュ03-3565-6771
(http://www.o-arches.com (全公演共))

・備考(出演者、プログラムなど):

邊保陽一リコーダーリサイタル2023
革命 The English Revolution
~17世紀イギリス音楽、ルネサンスリコーダーの復古と革新~

邊保 陽一(リコーダー)
トーマス・バエテ(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
加久間 朋子(チェンバロ)

プログラム
ジョン・プレイフォード 編纂 ダンシングマスターより
マシュー・ロック 組曲 第3番 ニ調
ウィリアム・ロウズ 組曲 第7番 ニ調
ニコラ・マテイス パッサージョとグラウンド


関西公演
2023年8月12日(土)15:00開演(14:30分開場)
日本基督教団神戸聖愛教会(https://www.kobeseiai.org/)
全席自由 一般4000円/大学生以下2500円(要学生証)

ご予約・お問合せ
オフィスアルシュ 03-3565-6771 http://www.o-arches.com (全公演共)
宮崎古楽の会 090-5489-9280 pavane@izm.bbiq.jp 桑田 (宮崎公演のみ) 

チケット取扱い:
TIGET https://tiget.net/ (宮崎公演以外)
東京古典楽器センター 03-3952-5515 (つくば・東京)

17世紀ヨーロッパは、激動の時代。イングランドは日本と同様に島国であったため、ルネサンス期の音楽はガラパゴス化し、中世の複雑なリズムとともに独自の進化を遂げた。しかしクロムウェルの共和制から王政復古がなされたと同時に、大陸からのバロックの大波、通奏低音、不協和音や様々な舞曲などが流れ込み、音楽にも革命的な変化が訪れる。歴史的にも、音楽的にも劇的な事件があり、その変化を担った多彩な作曲家たちの珠玉の名作たちを、様々なルネサンスリコーダーの温かい音色と妙技にのせて奏でる。またプログラムには、当時多くの貴族を楽しませた曲集、プレイフォードの空前絶後のベストセラー『ダンシングマスター』の愉しくどこか物悲しい、魅力あふれる旋律の数々を、奏者たち自作の装飾・ディミニューションとともにお楽しみ頂きたい。

邊保 陽一/リコーダー
筑波大学卒業後、カタルーニャ高等音楽院で、また邦人リコーダー奏者としては非常に稀有な国費給付生、スイス政府奨学生としてチューリッヒ芸術大学大学院をデュプロマを取得し、最優秀の成績で卒業。リコーダーを向江昭雅、ペドロ・メメルスドルフ、ケース・ブッケの各氏に師事。国内外のアーティストとヴィヴァルディのソプラニーノ協奏曲を共演し、古楽アンサンブル『コントラポント』への参加や、ブッケ氏とデュオコンサートツアーを度々行うなど精力的に活動している。ソロCD『狂気と嘆き、そして喜び~17世紀イタリア音楽の隆盛~』、『パリの悦び~オルレアン公フィリップのフランスバロック~』、またブッケ氏との二重奏CD『DUO~神に捧げるデュオ~』をリリース。YouTubeチャンネル『Compleat Recorder Master』を開設。ナカルリコーダー教室、つくばリコーダー合宿主宰。麻布ミュージックプレイス講師。茗溪学園中学校・高等学校非常勤講師。 https://hembo.jp
https://hembo.jp/


9月8日(金)  京都


・名称:世界屈指のリコーダー四重奏団  オリーブ・コンソート
層・LAYERS ー 西洋世界における器楽音楽の夜明け ー

・日時:2023年9月8日(金)   13時30分開場   14時00分開演  (16時00分終演)

・場所:京都市 京都コンサートホール・アンサンブルホールムラタ
(京都市営地下鉄烏丸線「北山駅」下車 徒歩5分)

・入場料:5300円(会員:4800円 学生:3000円 25歳以下、学生証を提示、社会人学生を除く) 京都コンサートホール チケットカウンター (10:00〜17:00 / 第1・第3月曜休館 ※休日の場合、翌平日) ・オンラインチケット購入・インターネットで24時間いつでも! ・ロームシアター京都 チケットカウンター (10:00〜17:00 /年中無休 ※臨時休館日等により変更の場合あり) ※ 原則としてお買い上げいただきましたチケットは公演中止の場合を除き払い戻しできません。 ※ 就学前児童の入場はご遠慮ください。)

・問い合わせ先:アマローネアーツ info538691(a)amarone-arts(dot)com

・備考(出演者、プログラムなど):

世界屈指のリコーダー四重奏団
オリーブ・コンソート京都公演


西洋においては中世まで、器楽の主な役割は歌の伴奏でした。ルネサンス時代に器楽が大きく発展し、器楽曲が一つのジャンルとして確立され
ますが、そこに至る数世紀間、単旋律からオルガヌム(※)と呼ばれる複数旋律の誕生を機に、器楽のポリフォニー(多声)作品へと展開する分厚
いレイヤー(層)が形成されていきます。現在のオーケストラも、元をたどればこうした歴史の礎の上に生まれたものです。

本プログラムの曲を聴いたことのある方はほとんどいないでしょう。これらは欧州諸国の1200年から1500年頃の様々な手写本、文献から見つか
った生まれたての器楽曲ばかりで、歌が主役の当時、あえて「歌詞のない音楽」と呼ばれていました。その"産声"とも言える響きを当時の花形楽
器だったリコーダー四重奏でたっぷりとお楽しみいただきます。

本公演は、リコーダ界の巨匠ケース・ブッケが音楽学者として長年にわたって行ってきた中世・ルネサンスの手写本解読研究の成果を"音"として
聴くことができるまたとない機会となるでしょう。

※オルガヌム:9世紀から13世紀にかけてグレゴリオ聖歌などの単旋律を主声部とし、新たな声部を付け加えた楽曲。


【出演】

ケース・ブッケ(Kees Boeke)
ヴァルター・ファン・ハウヴェ(Walter van Hauwe)
ダニエレ・ブラジェッティ(Daniele Bragetti)
田中せい子(Seiko Tanaka)

ケース・ブッケとヴァルター・ファンハウヴェはリコーダー復興の最盛期であった1960年代に出会い、二重奏による活動で時代の寵児となった。
さらに1970年代には二人の師であったリコーダー界のスター、フランス・ブリュッヘンと共にリコーダートリオ「サワークリーム」を結成。古楽器グ
ループらしからぬネーミングからもわかるように、シニカルで反骨精神に満ちたこのトリオはシンセサイザーを取り入れたり、舞台にパフォーマンス
的な要素を盛り込むといった前衛的な試みにより人気を博した。(残念ながら「サワークリーム」の来日はならなかったが、近くこの一世を風靡した
トリオの回顧録が出版されるとのことである。)

それから20年以上の時を経て、二人のパイオニアはかつての弟子であった田中せい子、ダニエレ・ブラジェッティの誘いを受け、2018年にリコー
ダーカルテット「オリーブ・コンソート」を結成。二、三重奏はすでにやりつくした彼らにとって、四重奏は未経験の世界であった。

オリーブ・コンソートのプログラムはブッケが発掘し、現代譜に書き起こした未出版のルネサンス楽曲を中心に、毎回明確なコンセプトを持って練ら
れている。ルネサンス作品とイタリアの大作曲家ルチャーノ・ベリオ(1925-2003)の作品をリンクさせた第1回プログラム「リコーダーによる作法の
新旧」(2019)のCDは、仏ディアパゾン誌上で5つ星を獲得。同プログラムによる2019年の来日公演も好評を博した。今回が2度目の来日公演と
なる。

【プログラム】

作者不詳(1200年頃)/オルガヌム
セバスティアン・ヴィルデゥング/
─ おお、聖なる汚れなき愛らしき処女マリア
ヨハネス・オケゲム/孤独な隠者のように
ヤコブ・オブレヒト/私は恋に落ち
ヨハネス・ギセリン/ラ・スパーニャ
ハインリッヒ・イザーク(?)/ネオプトレムス

https://amarone-arts.com/post-864/


9月10日(日)  東京


・名称:世界屈指のリコーダー四重奏団  オリーブ・コンソート
層・LAYERS  ー 西洋世界における器楽音楽の夜明け ー

・日時:2023年9月10日(日)   13時15分開場   14時00分開演  (16時00分終演)

・場所:豊島区 としま区民センター(8F 多目的ホール) 

・入場料:5500円(学生:3000円 *チケットは、チケットぴあ、イープラス、ギタルラ社で好評販売中 *当日券:一般、学生券ともに残券がある場合のみ開場1時間前から会場受付で発売。 (一般当日券6000円,学生当日券3500円) *学生券:チケットぴあ、イープラスでのみ限定枚数取扱い。社会人学生を除く25歳以下対象。公演当日学生証をご提示ください。)

・問い合わせ先:アマローネアーツ info538691(a)amarone-arts(dot)com

・備考(出演者、プログラムなど):

世界屈指のリコーダー四重奏団
オリーブ・コンソート東京公演

西洋においては中世まで、器楽の主な役割は歌の伴奏でした。ルネサンス時代に器楽が大きく発展し、器楽曲が一つのジャンルとして確立されますが、
そこに至る数世紀間、単旋律からオルガヌム(※)と呼ばれる複数旋律の誕生を機に、器楽のポリフォニー(多声)作品へと展開する分厚いレイヤー(層)
が形成されていきます。現在のオーケストラも、元をたどればこうした歴史の礎の上に生まれたものです。

本プログラムの曲を聴いたことのある方はほとんどいないでしょう。これらは欧州諸国の1200年から1500年頃の様々な手写本、文献から見つかった生ま
れたての器楽曲ばかりで、歌が主役の当時、あえて「歌詞のない音楽」と呼ばれていました。その"産声"とも言える響きを当時の花形楽器だったリコーダ
ー四重奏でたっぷりとお楽しみいただきます。

本公演は、リコーダ界の巨匠ケース・ブッケが音楽学者として長年にわたって行ってきた中世・ルネサンスの手写本解読研究の成果を"音"として聴くこと
ができるまたとない機会となるでしょう。

※オルガヌム:9世紀から13世紀にかけてグレゴリオ聖歌などの単旋律を主声部とし、新たな声部を付け加えた楽曲。

【出演】

ケース・ブッケ(Kees Boeke)
ヴァルター・ファン・ハウヴェ(Walter van Hauwe)
ダニエレ・ブラジェッティ(Daniele Bragetti)
田中せい子(Seiko Tanaka)

ケース・ブッケとヴァルター・ファンハウヴェはリコーダー復興の最盛期であった1960年代に出会い、二重奏による活動で時代の寵児となった。さらに
1970年代には二人の師であったリコーダー界のスター、フランス・ブリュッヘンと共にリコーダートリオ「サワークリーム」を結成。古楽器グループらしか
らぬネーミングからもわかるように、シニカルで反骨精神に満ちたこのトリオはシンセサイザーを取り入れたり、舞台にパフォーマンス的な要素を盛り込
むといった前衛的な試みにより人気を博した。(残念ながら「サワークリーム」の来日はならなかったが、近くこの一世を風靡したトリオの回顧録が出版さ
れるとのことである。)

それから20年以上の時を経て、二人のパイオニアはかつての弟子であった田中せい子、ダニエレ・ブラジェッティの誘いを受け、2018年にリコーダー
カルテット「オリーブ・コンソート」を結成。二、三重奏はすでにやりつくした彼らにとって、四重奏は未経験の世界であった。

オリーブ・コンソートのプログラムはブッケが発掘し、現代譜に書き起こした未出版のルネサンス楽曲を中心に、毎回明確なコンセプトを持って練られて
いる。ルネサンス作品とイタリアの大作曲家ルチャーノ・ベリオ(1925-2003)の作品をリンクさせた第1回プログラム「リコーダーによる作法の新旧」(2019)
のCDは、仏ディアパゾン誌上で5つ星を獲得。同プログラムによる2019年の来日公演も好評を博した。今回が2度目の来日公演となる。


【プログラム】

作者不詳(1200年頃)/オルガヌム
セバスティアン・ヴィルデゥング/ ─ おお、聖なる汚れなき愛らしき処女マリア
ヨハネス・オケゲム/孤独な隠者のように
ヤコブ・オブレヒト/私は恋に落ち
ヨハネス・ギセリン/ラ・スパーニャ
ハインリッヒ・イザーク(?)/ネオプトレムス

https://amarone-arts.com/post-864/


9月15日(金)  茨城


・名称:つくば国際リコーダー音楽祭(つくばリコーダー合宿 2023)

・日時:2023年9月15日(金)   11時00分開場   12時00分開演
  2023年9月15日(金)正午から9月18日(祝・月)の夕方まで

・場所:つくば市 ゆかりの森
(http://www.tsukubaykr.jp/)

・入場料:50000円(参加費用/学生 35000円、一般A 50000円 、一般B 35000円(大学や大学院卒業2年目までの方) ※食事代・諸経費・オープニングコンサート入場料込み。)

・問い合わせ先:つくばリコーダー合宿事務局
08048158095
s701.ongakukan@icloud.com
(出来るだけメールでお願い致します。電話が繋がらない場合は、留守番電話につくばリコーダー合宿の件でとメッセージを頂ければ折り返しご連絡致します)

・備考(出演者、プログラムなど):

つくば国際リコーダー音楽祭(つくばリコーダー合宿 2023)


日時/2023年9月15日(金)正午から9月18日(祝・月)の夕方まで
 
受付開始日時/2022年6月1日(木)午前9時より 定員になり次第、募集終了

場所/つくば市ゆかりの森 http://www.tsukubaykr.jp/

リコーダーオーケストラ曲/W. バード 5声のミサ曲 全曲

講師/辺保 陽一

ゲスト/ケース・ブッケ(リコーダー)、ジル・フェルドマン(歌)

参加費用/学生 35000円、一般A 50000円 、一般B 35000円(大学や大学院卒業2年目までの方)
※食事代・諸経費・オープニングコンサート入場料込み。

申し込み・お問い合わせ
つくばリコーダー合宿事務局
電話 08048158095 メール s701.ongakukan@icloud.com(菅谷)
(出来るだけメールでお願い致します。電話が繋がらない場合は、留守番電話につくばリコーダー合宿の件でとメッセージを頂ければ折り返しご連絡致します)
~~~
☆つくば国際リコーダー音楽祭2023・特別オープニングコンサート☆

世界を代表するリコーダー四重奏団・オリーブコンソートと、リコーダー奏者・邊保陽一による
一夜限りのスペシャルリコーダーアンサンブル!

プログラム

ヨハネス・オケゲム: 孤独な隠者のように
ヤコブ・オブレヒト: 私は恋に落ち ほか
(プログラムの詳細は決まり次第、随時更新致します)

日時:2023年9月15日(金)19時開演(18時半開場)
場所:つくば市ノバホールホワイエ
入場料(合宿非参加者)
一般4000円(当日4500円)学生2500円(要学生証/当日3000円)

出演
オリーブコンソート (リコーダー四重奏)
ケース・ブッケ、ヴァルター・ファンハウヴェ、田中せい子、ダニエレ・ブラジェッティ

邊保 陽一 (リコーダー)

オリーブコンソート
フランス・ブリュッヘンに薫陶を受け、ブリュッヘンが指揮者へと転身後にリコーダー界を背負ってきた二人の巨匠、ケース・ブッケとヴァルター・ファン・ハウヴェ。二人がブリュッヘンの葬儀でおよそ四半世紀ぶりに共演を果たし、ハウヴェに師事した田中せい子、ブッケに師事したダニエレ・ブラジェッティが加わり、2018年に世界屈指のリコーダー四重奏団「オリーブ・コンソート」を結成。
https://hembo.jp/


9月15日(金)  茨城


・名称:つくば国際リコーダー音楽祭2023・特別オープニングコンサート

・日時:2023年9月15日(金)   18時30分開場   19時00分開演  (21時00分終演)

・場所:つくば市 ノバホールホワイエ
(茨城県つくば市吾妻1-10-1 https://www.tcf.or.jp/novahall/)

・入場料:4000円(入場料(合宿非参加者) 一般4000円(当日4500円)学生2500円(要学生証/当日3000円))

・問い合わせ先:ナカルリコーダー教室
029-859-5136
nakal@hotmail.co.jp
(チケット取り扱い TIGET https://tiget.net/events/247383)

・備考(出演者、プログラムなど):

☆つくば国際リコーダー音楽祭2023・特別オープニングコンサート☆

世界を代表するリコーダー四重奏団・オリーブコンソートと、リコーダー奏者・邊保陽一による
一夜限りのスペシャルリコーダーアンサンブル!

プログラム

ヨハネス・オケゲム: 孤独な隠者のように
ヤコブ・オブレヒト: 私は恋に落ち ほか
(プログラムの詳細は決まり次第、随時更新致します)

日時:2023年9月15日(金)19時開演(18時半開場)
場所:つくば市ノバホールホワイエ
入場料(合宿非参加者)
一般4000円(当日4500円)学生2500円(要学生証/当日3000円)

出演
オリーブコンソート (リコーダー四重奏)
ケース・ブッケ、ヴァルター・ファンハウヴェ、田中せい子、ダニエレ・ブラジェッティ

邊保 陽一 (リコーダー)

オリーブコンソート
フランス・ブリュッヘンに薫陶を受け、ブリュッヘンが指揮者へと転身後にリコーダー界を背負ってきた二人の巨匠、ケース・ブッケとヴァルター・ファン・ハウヴェ。二人がブリュッヘンの葬儀でおよそ四半世紀ぶりに共演を果たし、ハウヴェに師事した田中せい子、ブッケに師事したダニエレ・ブラジェッティが加わり、2018年に世界屈指のリコーダー四重奏団「オリーブ・コンソート」を結成。
https://hembo.jp/


9月17日(日)  静岡


・名称:静岡リコーダーフェスティバル2023

・日時:2023年9月17日(日)   10時00分開演

・場所:静岡市葵区黒金町1-9 静岡音楽館AOI
(JR静岡駅より徒歩1分)

・入場料:無料

・問い合わせ先:静岡リコーダーフェスティバル実行委員事務局
静岡リコーダーフェスティバル実行委員事務局
054-265-2930
info@ongakusha.net

・備考(出演者、プログラムなど):

2020年に新型コロナウイルス感染拡大のため、中止を余儀なくされた静岡リコーダーフェスティバルですが、いよいよ来年2023年9月17日(日)開催いたします。

コロナ禍で本番が思うようにできなかったこの数年でしたが、静岡音楽館AOIで、この日は1日リコーダー三昧で楽しく過ごしましょう!
フェスティバルの詳細、コンサートへの参加要項につきまして、また順を追ってお知らせしていきます。どうぞよろしくお願いいたします。

http://ongakusha.net/


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